2016/03/28「不倫って文化なんでしょうかね」
・月曜たまむすび。オープニングから竹山さんが「ネットが普及しまくった今、言ってもしょーがないんだけど言わなきゃ気が済まない」って気持ちを暴露しまくってましたね!!百戦錬磨の竹山さんならではの重みがありましたね。赤江さんも賛同してたけど「言ってもしょーがないんだけど」ってレベルじゃなく「今更!?」ってコメントで賛同するあたりは流石赤江さんだなぁって思いました。ザ・ポンコッツの件にしても、赤江さんって音楽的センスの有無とか関係無しに「楽して調子に乗りたい」って気持ちが根底にあるんだなーって思ってるからたまに真面目な事言ったりマジで恐縮したりしても「いやいや、あんたが言っても…」って思ってしまったり。その合間の「おとぼけ感」が赤江さんが愛される理由なんでしょうけど。
・そんで15時台の小田嶋隆さんが昨今の不倫報道等を分析して、珍しく「あーだこーだ言う」レベルではなく「それそれそれ!!」って皆が頷くコメントを残してましたね。例えば不倫報道なら本来は受け手には全く関係無い事柄であって、それでも報道されるのは報道する側も受け手も「こんな事やってたんだ~」っていう下衆い感情ありきで行われていて。報道される側も芸能人であったり各界の著名人であったりして、ある種の「有名税」みたいなもんだったんですが、小田嶋さんが突っ込んだのが「昨今の不倫報道等はそういう下衆い心情ではなく正義を振り翳して『けしからん!!』って報道ばかりになってる」ってヤツね。まぁ、憂さ晴らしなんでしょうね。憂さ晴らしは結構ですが手前がどんな正しい事やってるか知らんけど、人の事言える程偉い人生歩んでんの?選挙の度に「他に無いから自民でいいや」っていいながら「不況は政治が悪い!!」とか言ったり「野党も情けないねぇ」って言ったりして何かしたような気になってるんじゃないのかなーって思います。
・民進党の期待値についても、その低さには頷く所はあるけどさ(オカダさんの増税についてのアレとかね)。期待しないなら、じゃあどうしたらいいの?ってトコは詰めなきゃダメだよね。自民もダメ。民進もダメ。じゃあ、どうしていこう?って話ね。「俺の生活が苦しいのは国が悪い」って事なら他所の国行けばいいじゃん。不満の態度を示して責任は国に押し付けて「俺は悪くない!!」って態度の輩が増えたなぁって思います。
・政治の話で明るくならないなぁ…(苦笑)。
・昨日の大相撲の白鵬について。個人的見解は昨日の相撲の感想に書きましたので、そちらを参照で。土俵外の件については、観客の質が悪くなったなぁって思います。野次の酷さは大阪場所だったからってのもあるんだろうけどね。野次って言っても単に相手を貶すだけなら国会議員でも出来るんですよ。貶すにしても、毒がありながらも場の雰囲気は壊さないような物言いってもんがあるんじゃないの?って思ったり。落語の世界ではありませんが、上方の野次は威勢が良すぎるなぁ、と思いました。
・観客の質。コレは本当に酷いと思います。ネットで古くから話題になっているオリンピックじじい、また扇子じじい。このじじいが先導して応援力士の四股名を書いた紙を配って掲げさせたり。個人ではなく会場にやってくるお客様へ対しては贔屓力士や「この力士が勝てば優勝争いとかが面白くなる」って場面でのコールや手拍子。ラジオ中継で聴いていても、テレビ中継で見ていても、見苦しいです。
・応援したい力士の四股名を呼ぶとか、続々と登場する懸賞の幕に歓声や拍手が湧くのはいいんですよ。賑やかな本場所の会場なら対戦する力士の四股名の歓声が交じり合ったり、それくらいなら賑やかでいいねって思うけど。まぁ、一歩的なコールとか手拍子等は見苦しいですね。
・考えるとキリ無いから、やめやめ!!
・酒場放浪記癒やされますよね。
today`s musik.
Jazz Dommunisters/DRIVE feat. OMSB, AI ICHIKAWA
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