2016/1/17「宇多さんの映画評流石ですね」
・先週‥っていうか、先々週のタマフルの録音をやっとこさ聴いて。ムービーウォッチメンのロッキー・クリード評が良かった…っていうか、「全てが終わってから生まれてきたと思い込んでいるし、思い込まされてきた世代のコンプレックス」からのくだりがとても感動的でした!!まだクリード観てないけど!!
・クリード観てない…っていうか、タマフルは毎週聴いてて、ムービーウォッチメンはガチャで当たった映画を予め観ておいて、自分の感想と宇多さんの感想を照らし合わせたりってのがめっちゃ楽しい聞き方だって知ってるんだけどね!!だけど、出不精なのでいつの間にか「毎週聴くタマフルの中での宇多さんの映画評を楽しむ」って感じになってて。当然その映画評まんまの印象で思い込むって事じゃなくてあくまで映画評を楽しむって感じで。
・もう色々と端折るけど、冒頭に書いた宇多さんのロッキー・クリード評の「全てが終わってから生まれてきたと思い込んでいるし、思い込まされてきた世代のコンプレックス」からのくだり。ココがホントに最高なの!!Podcastで聴けるんだっけ?聴いて!!
・仕事にしろ趣味にしろ、「何か」を自発的に「やろう!!」と思って作品を作ったり発表したり、行動して周りにアピールしたり…とにかく「何か」を主体的に「やろう!!」と思った人ならあのくだりは刺さると思うな~って思いました。そういう風に宇多さんも言ってるからね!!そんでもって映画観てないのに映画評聞いただけなのに筆者はそのくだりを聞いてるだけで自分の何もしてなさとか、でも数少ないながらもやりたい事はやってる!!って気持ちとか、でも何もしてねーだろ!!って不甲斐無さとか、でも書きたいもんは書いてるもん!!って気持ちとか、「やりたいこと」についての気持ちが丸ごと締め付けられて感動してしまいます。
・ホントに掛け値無しで良い仕事するな!宇多さん!!って思いましたとさ。あーもうクリード観に行ったら泣きっぱなしで何回鼻かむか分かんないな。映画館で鑑賞中に音鳴らすのは御法度だけど、感動のあまり鼻をかむのは許されるのでしょうか…っていうか映画けいおん!で何度もやってるけど…。
today`s musik.
Triad Primus (福原綾香, 松井恵理子, 渕上舞)/できたてEvo! Revo! Generation!
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